み〜散歩⭐️バカなりに幸せになりたくてfinal
以前、知り合いの女性が言ってた言葉
「それでも自分の選んだ相手なんだから。。」
どんなに今、相手(彼女の言う相手とは配偶者のこと)に対して不満があったとしても、過去の自分が選んだ相手なんだから受け入れるべきという意味合いだった気がする
③身代わり?(Cさん)
Cさん
この人は、みーぱらむ20歳あたりの彼氏です
その当時、Cさんは仲間と車に乗っていて事故を起こし、借金を抱えていました
不幸中の幸い?親が肩代わりをしてくれて、毎月、給与の中から返済しているようでした
仲間は誰も味方してくれず、車を一人で弁償することになり、疑心暗鬼にくれていた頃、穏やかそうな私に癒しを感じたらしい
私は毒親の元で育ち、友達と遊ぶことさえ、制限されていたので、とにかく世間知らずで、何が標準なのか分かりませんでした
自分に好意を持ってくれた事が嬉しかったんでしょうね
Cさんは、側から見ると、私に対してすごく偉そうな態度を取っていたとか
そんなの気づきませんでした(°▽°)
Cさんは、お給料が出ると、好きなものを買ったり、遊びに出かけていました
なので、お金は常にありませんでした
私に明日の昼食代が無いから、お金貸して言っうこともありました
私が何でそのくらいのお金も無いの?って言ったら、
「俺に昼飯すら食せないのかよ!」ってキレられました
今思うと、とんでもないやつですね
でも、当時は私がケチなのかなと思うこともありました
★身代わり事件★
ある日、Cさんが電話してきました
「駐車違反で車を警察にレッカーされた」みたいな事を言ってました
さらに、「過去に違反で減点されている。これ以上(減点されるの)は、仕事ができなくなるから、お前が警察に行って代わりに減点されてくれ」と。
仕事ができなるなるのは、お前の優しさが無いからと、くどくど言われた若かりしみーぱらむは、行きましたよ
警察に👮♂️
Cさんが運転していたのは、マニュアルのハイエースで白のいかにもな社用車です
私の免許はオートマ限定
それをCさんに無理があると言ったけど、しらをきってくれと言われました
〜警察署〜
警官「あなたが車を運転したの?」
私「はい」
警官「これあなたの車じゃないでしょ?誰のなの?」
私「えっと、友達の。。私が運転しました」
警官「(私の免許を見て)あなたはオートマ限定でしょ?あの車はマニュアル車だよね?」
私「はい。。」
警官「あのね、嘘をつくと罪になるんだよ。運転した本人を呼んできなさい」
私「はい」
Cさんに連絡してバトンタッチ
その後の事はよく覚えていないです
もう、修羅場は嫌ですね〜
その後も、その人以外でも修羅場があったわけですが、今ではすっかり平和主義になりました
なったと思います
優しい言葉で近づく人は、嘘つきが多い
嘘をついて人を傷つけるのは犯罪です!
ほんっとダメですよ
私も人を傷つける事が無かったわけじゃないけど、嘘は凶器です!
えっと、冒頭の知り合いの言葉
選んだ人なら、広い心で信じて支えてあげるのは素晴らしい事だと思うけど
その前に選ぶなら、よく選ばないとね
寂しさに負けて選ぶのはやめましょう
と、自分に言い聞かせます
まだこうゆうネタはあるけど、自傷行為みたいになるので、この辺でやめときます
まったりなネタを探しまーす